ウォール・ストリート・ジャーナルによると、アメリカの20歳以下の若者はインターフォンが厭だと思っているそうだ。
鳴らされて出るのが恐いし、自分も友人の家であっても鳴らさないという。
ではどうしているかというと、家の前まで行ってスマホでテキストメッセージを送るのだそうだ。
ましてやドアをノックするなど、絶対やらないらしい。
「えっ?!」と思いました。
相手の家の前まで行って、スマホで「来たよ」って連絡するの??
インターホンは『よその人』で、テキスト(スマホ)は相手が『友人』である事を意味するかららしい。
日本でも固定電話を持たない若者が急増し、就職しても職場から(固定)電話をかけられない若者が増えているという。
そのうち日本でもインターフォンを鳴らさない、インターフォンに出ない若者が増えるのだろうか…
宅配便も、家(ドア)の前でインターフォンを鳴らさず、スマホから連絡するようになるのだろうか… (^^;
画像:株式会社インベスターズクラウド より
https://www.tateru.co/press/post/2499/
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